アオキ裕キ
あおきゆうき
Yuki AOKI
新人Hソケリッサ!主宰、ダンサー・振付家。任意団体アオキカク代表。生きることに直面する身体から生まれる表現を求め、2005年より路上生活経験者と共にダンスグループ「新人Hソケリッサ!」を開始。近年では、横浜東京全8カ所に渡る、2021-2022「路上の身体祭典 H!」横浜東京路上ダンスツアー、を開催するなど、主に屋外環境にて芸術に触れる機会のない方へ向けたパフォーマンス提供を行なう。2004NEXTREAM21最優秀賞受賞 。コニカミノルタソーシャルデザインアワード2016グランプリ受賞。活動を追ったドキュメンタリー映画「ダンシングホームレス」 2020年より全国公開。神奈川県立神奈川総合高等学校、舞台芸術科・身体表現非常勤講師
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98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。