50歳からの「んだんだダンサーズ」募集

【期日】 2024年6月8日 〜 2024年7月7日

【会場】日立システムズホール仙台

その他のファシリテーター

佐藤有華

2024年度せんだいダンスプロジェクト

ダンスのいりぐちプログラム

50歳からの「んだんだダンサーズ」募集

 

  

 

今までの人生が詰まったあなただけの特別な身体。

そこから湧き出す動きやアイデアを、ダンスにしてみませんか?

日常からはみ出して、創造的で豊かな時間を過ごしましょう!

50歳以上の方を対象としたダンスワークショップです。ダンス経験は不問です。

からだを動かしたい人、自分の身体で表現してみたい人、何か面白いことに挑戦したいという人、大歓迎です。

 

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■佐藤有華さんからのメッセージ

 

洗濯や掃除をするように、

歌を口ずさむように、お茶飲み話をするように、

さりげなく、たのしく踊ってみませんか?

肩が上がらなくても、膝が曲がらなくても、

腰が痛くても、大丈夫です。

難しい振付を覚えることもしませんのでご安心ください。

大切なのは、ちょっとした遊び心。

日常から少しはみ出して、

創造的で、豊かな時間を過ごしましょう。

 

あなたの身体はこれまでの人生がぎゅっと詰まった、

唯一無二の、味わい深い身体なのですから。

 

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【ファシリテーター】佐藤有華(さとうありは)

振付家、ダンサー。幼少よりクラシックバレエを習い、大学でコンテンポラリーダンスと出会う。京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。ミニマルな動きや日常動作から踊りを生み出す作品を創作している。人の意識と身体の関わりに興味を持ち、ドイツのMBSアカデミーにてフェルデンクライスを学ぶ。近年は多種多様な人々と共に踊るコミュニティダンスに魅了され活動に力を入れている。東北芸術高等専修学校 非常勤講師。からだとメディア研究室研究員。

佐藤有華ホームページ https://ariha622.wixsite.com/arihasato

 

【日時】

2024年

6月8日(土)10:00~12:00

6月15日(土)10:00~12:00

6月29日(土)10:00~12:00

7月6日(土)10:00~12:00

7月7日(日)10:00~14:00

◎最終日に作品成果発表があります。

[連続5回のプログラムです。すべての回へのご参加をお願いします。]

 

【会場】日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)

仙台市地下鉄南北線「旭ヶ丘駅」下車、「東1」出口より徒歩3分

 

【対象】50歳以上の方

ダンス経験は不問です。

からだを動かしたい人、自分の身体で表現してみたい人、何か面白いことに挑戦したいという人、大歓迎です。

※全日程に参加できる方

※参加についてご質問のある方はお問い合わせください。

 

【定員】12名 ※抽選

【参加費】各回1,000円

 

【お申し込み方法】

  • 郵送・FAXの方は下記申込書にご記入の上、お送りください。
  • メールの方は以下の事項を送信してください。

件名:んだんだダンサーズ申し込み

本文:①氏名 ②年齢 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤住所 ⑥志望動機

⑦このイベントを知ったきっかけ ⑧備考(事前に伝えておきたいこと)

 

【申し込み締切】 5月20日(月) 必着

※抽選結果は締切翌日以降にお知らせします。

※申込書記載の個人情報は、本事業に関するご連絡にのみ使用いたします。

 

【お申し込み先】

公益財団法人仙台市市民文化事業団 舞台芸術振興課 事業推進係

郵送:〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5

日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)内

FAX:022-727-1874

メール:info@sendaicf.jp

※ このメールアドレスから返信しますので、受信設定をお願いいたします。

 

【お問い合わせ】

公益財団法人仙台市市民文化事業団 舞台芸術振興課 事業推進係

電話:022-301-7405(平日 9時~17時)

 

 

主催       仙台市青年文化センター(公益財団法人仙台市市民文化事業団)/ 仙台市

制作協力      からだとメディア研究室

助成       文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業 )

独立行政法人日本芸術文化振興会

 

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からだとメディア研究室

「からだとメディア研究室」では、[ダンス]というメディアを通して、 [身体]を再発見する場を設けたいと考えています。 ダンスという多様な身体の現れを透かして、身体を起点に自分および他者それぞれへの信頼を復活させる。 それが生き方の多様さを許容することにつながり、 私たちにとって、もう少し生きやすい社会を築いてゆくためのささやかなきっかけになれば、と願っています。
2024年4月29日
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