“小指が動かない”舞踏ワークショップ 2022.3.18
【期日】 2022年3月18日 〜 2022年3月18日
【会場】zoomイベント
ファシリテーター
その他のファシリテーター
辻たくや個々のイメージを踊りにした、上手い下手のないダンス。ぐにゃぐにゃのイメージから、わかめになり、海の中へ。海の温度が上がり出汁の中。“おでん”になってもらう。質感や密度、環境などを体で味わう。誰にでもできて、個々の様々なオリジナリティの高い動きが生まれるワークショップ。
(オドルタカラバコさんのコミュニティダンスの祭典でのワークショップ企画に参加致しました。)
“小指が動かない”舞踏ワークショップ
ファシリテーター:ぞうとかに(南阿豆・辻たくや)
日時:2022年3月18日(金)20:00~20:40
対象:高校生以上
定員:14名
参加費:無料(要予約)
会場:オンラインZOOM
*ご予約いただいた方にメールにてURLをお送りいたします。
*8:20より入室可能です
オドルタカラバコ 小さなコミュニティダンスの祭典vol.4
オンラインワークショップ
主催・お問合せ:オドルタカラバコ
“ぞうとかに”とは?
ぞうとかにのように相容れない全く違う者同士でも共に共存し、その場を楽しんでいくというコンセプト。南阿豆(みなみあず)と辻たくやの2人の舞踏を基本とした独自のメソッドで子供から大人まで、誰でも踊れるワークショップを展開。JCDN主催コミニティダンス、ファシリテーター育成講座・応用コース卒。BigFamilyTokyoに所属。日常から零れ落ちるものを題材に国内外で活動。舞台出演・演出・振付など。
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2022年3月18日
幼少より絵を描いていたころから、絵画に興味があり、デザインの仕事をしながら、武蔵野美術大学で美術を学び、言葉や絵のイメージ、生活が踊りになる舞踏やコンテンポラリーダンス、パフォーマンスアートを知り、作品を創作を始める。
震災の翌年、自身の手術の傷跡と震災後の傷跡とのイメージから、2012年4月自主企画ソロ舞踏作品『Scar TissueⅠ』『Scar TissueⅡ』を発表。その2作品で舞踊批評家協会新人賞を受賞。
2013年『Scar TissueⅢ』、2016年『Scar TissueⅣ』発表。
2017年フランス、舞踏フェス&ランコントルコレオグラフィー招聘。
写真家Abe Frajndlichとのコラボレーション『世界中が劇場である』プロジェクト、NY、イタリア、日本、クリーブランドにて撮影や舞踏ワークショップを行う。2018年アメリカ、Case Western Reserve Universityにて『Scar Tissue』発表。2019年、福岡フリンジフェスティバル招聘。
誰でもできる(子供たちなど)舞踏ワークショップやBig famiy Tokyoとしてのコミニティーダンスを行う。2020年、秋田Butoh Village Winter2020(レジデンス)参加。年に1回自主企画にてソロ公演を行っている。
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