南阿豆
みなみあず
Azu MINAMI
舞踏家/振付/演出
年に1回自主企画にてソロ公演を行っている。
東日本大震災の翌年、自身の手術の傷跡と震災後の傷跡との独自のイメージから、2012年4月自主企画ソロ舞踏作品『Scar Tissue』『Scar TissueⅡ』を発表。その2作品で舞踊批評家協会新人賞を受賞。2013年『Scar TissueⅢ』、2016年『Scar TissueⅣ』、2021年『Scar TissuⅤ』発表。
写真家Abe Frajndlichとのコラボレーション『世界中が劇場である』プロジェクトは4か国で行われる。その他、国内外で自身の作品を発表。ワークショップも行う。
JCDN主催コミニティダンス育成講座応用コース卒業(2019)。2021年、同講座、応用コース受講。コミニティダンスの活動として、「Big famiy Tokyo」に参加。また、舞踏コミニティダンスのワークショップを行う「ぞうとかに」を辻たくや氏と立ち上げ、活動中。2020年、秋田Butoh Village Winter2020(レジデンス)参加。
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ダンスと社会をつなげる、コミュニティダンスを推進していく任意団体です。関東圏を中心に活動しています。コミュニティダンスのワークショップの実施のほか、コーディネート、ファシリテーターの養成、スキルアップなど。ダンスの力を広げます。
メンバーは振付家、ダンサー、舞踏家、ワークショップデザイナー、俳優、ダンスセラピスト、ヨガティチャー、研究者など。他ジャンルに渡る専門家の集団です。
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