シージャダンスプロジェクト
空に溶けゆく言葉のかけら~沖縄戦をダンスで伝えるプロジェクトin那覇・コザ
【期日】 2018年7月21日 〜 2018年7月22日
【会場】沖縄市民小劇場あしびなー(沖縄市)、ひやみかちマチグヮー館(那覇市)
ファシリテーター
その他のファシリテーター
野中香織(演出補佐、制作)平和とは、 「優しい気持ちでいること、健康であること、 家族と一緒にいること、外国の人たちと仲良くすること」 と、子どもたちは言う。 戦争を体験したシージャ(先輩)たちが、それぞれの思いを身体で表現する。 そこから、魂に響く「平和」という答えが 新たに生まれてくる。 ■コザ 【日時】7月21日(土) 14時~公開ワークショップ/15時開演(13時45分開場) 【会場】沖縄市民小劇場あしびなー ※あしびなー20周年記念事業
■那覇
【日時】7月22日(日) 15時開演(14時45分開場) 【会場】ひやみかちマチグヮー館 ※りっかりっかフェスタ2018 参加
■プログラム ダンス「空に溶けゆく言葉のかけら」作・演出・振付:マニシア 出演:シージャダンサーズ、まーにんねーらんバンド、コザの音楽隊(古謝麻耶子、松本聡、犬塚拓一郎、他) お話「コザの戦後史から見えてくるもの」 語り部:古堅宗光 主催:沖縄ダンスネットワーク(ODN) 共催:ワレワレワークス(WaLEwalewOrks)、まちづくりNPOコザまち社中 企画協力:ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN) 制作協力:知花幸美 助成:公益財団法人沖縄県文化振興会 平成30年度沖縄県文化活動支援助成事業 公益財団法人沖縄県立芸術大学芸術振興財団 平成30年度助成事業
プロジェクトについてはこちら *JCDN企画コーディネート事業
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2018年6月21日
98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。