“愛おしいと思える自分”と、もう一度出会い直してもらえる機会を…

【シンポジウム】 「少年院×アーティスト」 ~矯正教育におけるアーティスト・ワークショップの可能性~

【期日】 2024年1月14日 〜 2024年1月14日

【会場】IKE・Biz としま産業振興プラザ 6階 多目的ホール

NPO法人芸術家と子どもたちは、2022年度より、東日本少年矯正医療・教育センター(少年院)の身体表現のワークショップを開始しました。
今回のシンポジウムでは、当企画を受け入れてくださった法務省や少年院の法務教官の方々、そして、実際にワークショップを実施してくださったセレノグラフィカ(ダンスカンパニー)のお二人をお迎えして、アーティスト・ワークショップが、少年院にいる子どもたちにどのような影響をもたらすのか、その可能性について探っていきます。どなたでもご参加いただけますので、皆さま是非ご検討ください。

【シンポジウム概要】

「少年院×アーティスト」 ~矯正教育におけるアーティスト・ワークショップの可能性~
【日時】1月14日(日)13:30~16:00
【場所】IKE・Biz としま産業振興プラザ 6階 多目的ホール(池袋駅〈東京都〉西口より徒歩約10 分)
【参加費】無料

【シンポジウム内容】

①芸術家と子どもたちの活動紹介

②講演
『生きづらさを抱える少年院の子どもたちへの対応の現状と課題』
講師=山本宏一[法務省矯正局少年矯正課 課長]

③講演 
『東日本少年矯正医療・教育センター(少年院)でのアーティスト・ワークショップの取り組みについて』
~セレノグラフィカによるミニワークショップ付~

講師=
向井信子[元・東日本少年矯正医療・教育センター教育調査官(現・法務省大臣官房会計課)]
北村靖子[東日本少年矯正医療・教育センター統括専門官 法務教官]
隅地茉歩[ダンスカンパニー セレノグラフィカ]
阿比留修一[ダンスカンパニー セレノグラフィカ]

④フリーディスカッション
『“矯正”とは何か?』
~子どもたちが社会で生きていくために、アーティスト・ワークショップができること~

登壇者=
山本宏一[法務省矯正局少年矯正課 課長]
向井信子[元・東日本少年矯正医療・教育センター教育調査官(現・法務省大臣官房会計課)]
北村靖子[東日本少年矯正医療・教育センター統括専門官 法務教官]
隅地茉歩[ダンスカンパニー セレノグラフィカ]
阿比留修一[ダンスカンパニー セレノグラフィカ]

★登壇者プロフィールなど、シンポジウムの詳細はこちら

【申込み方法】

お申込フォームより、必要事項を記入して送信してください。
※締切12/24(日)

The following two tabs change content below.

特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち

「創造性」「多様性」「関係づくり」- 現代アーティストと子どもたちの幸福な出会いがもたらす新しい価値や変化を、もっと多くの学びの場に。 私たちは、学校や地域コミュニティーの中で出会いの場をつくる活動をしています。
2023年12月3日
Copyright ©JCDN. All rights reserved.