三陸国際芸術祭 2014 コミュニティダンス・プログラム
『時の輪―Passing through our body.』
【期日】 2014年8月23日 〜 2014年8月23日
【会場】大船渡市末崎町碁石海岸キャンプ場周辺エリア
ファシリテーター
その他のファシリテーター
手代木花野(アシスタント)【日時】2014年8月23日 (土) 13時~20時
【会場】大船渡市末崎町:碁石海岸キャンプ場、レストハウス前広場、世界の椿舘ミニステージ等、キャンプ場界隈のエリア一帯
【概要】 8月16日(土)から24日(日)にかけて、三陸の沿岸部各所を会場に『ヒューマン・セレブレーション 三陸国際芸術祭2014』が開 催されました。地元の郷土芸能約30団体、インドネシアのバリ舞踊、韓国の農楽を招聘しての公演や、「習いに行くぜ!東北へ!!」の第3弾、そして地元の人たちとの演劇とダンスの作品つくり、地元の方々と創作するコミュニティダンス、シンポジウムなど、盛り沢山な内容で開催!
【全体プログラム】
■韓国・農楽 出演: 高敞農楽保存会(李洸休/ケンガリ、林承奐/チン、丘在然/チャング、朱永瓏/プク、任誠俊/ソゴ、李性洙/テピョンソ) 通訳・コーディネーター: 神野知恵
■インドネシア・バリ舞踊+ガムラン バリ舞踊: Cokorda Alit Artawan、Cokorda Istri Anastasia Wedari、Ni Kadek Dwi Dharma Priantini、荒内琴江、 小泉ちづこ ガムラン演奏: Terang Bulan(櫻田素子、秋山ゆかり、軍司愛、丹野幸枝、錦織照子、横山友美、若林康明、渡辺泰子) ガムラン&舞踊コーディネート: 櫻田素子(Terang Bulan主宰)
■金津流獅子躍大群舞 出演: 金津流石関獅子躍・金津流梁川獅子躍・金津流伊手獅子躍・金津流軽石獅子躍・金津流野手崎獅子躍・丹内金津流獅子躍・金津流浦浜獅子躍・金津流松山獅子躍・金津流横浜獅子躍)
■コミュニティダンス「時の輪―Passing through our body.」 構成・演出: マニシア 演出アシスタント: 手代木花野 制作協力: 神前沙織(JCDN) 出演: 末崎保育園ダンサーズ、パパダンス、夜の蝶マダム、きらり、@かたつむり、赤ちゃん、碁石っこダンサーズ、末崎老人クラブ、ダンサーズ 演奏・歌:〈昼〉金野正記(Vo,G)、束(Vo,G,B)、石井優太(Per) 〈夜〉平庄二(D)、葛西大志朗(Sax)、千田一正(カホン)、山本香苗(クリスタルボウル) 〈昼夜とも〉千田祥子(Key)、武田隆/ご祝い
■碁石海岸虎舞競演会(連携企画)、大槌虎舞協議会、鵜住居虎舞、碁石七福神、門中組虎舞 主催:大船渡市郷土芸能活性化事業実行委員会
■サイトスペシフィックダンス「生命の森―足あとから風景になる」 出演: 岩下徹、気仙沼バレエソサエティ(吉田かれん、西條夏妃、齋藤花音、星結衣、小山美咲、演奏:大部仁志、上杉美穂、前田新奈)、佐成哲夫、しおめも(石山優太、崎山莉奈)、栩秋太洋、SATOMIKI∞平島聡、hazy moon(市川まや、井澤佑治、井上繭加、竹ち代毬也、廣樹輝一)、迎山流永浜鹿踊、迎山流前田鹿踊
【主催・企画制作】NPO法人 JCDN 【共催】(公社)全日本郷土芸能協会、みんなのしるし合同会社 【後援】岩手県、大船渡市、陸前高田市、住田町、駐日インドネシア共和国大使館、大船渡市郷土芸能協会、(一社)大船渡青年会議所、 岩手日報社、河北新報社、三陸新報社、東海新報社、IBC岩手放送、岩手朝日テレビ、テレビ岩手、めんこいテレビ 【地域コーディネート】みんなのしるし合同会社(大船渡市) 【助成】(公社)企業メセナ協議会GBFund(東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド)、アートNPOエイド 【協賛】アサヒビール株式会社、ガルーダ・インドネシア航空会社、株式会社リプロ 【協力】トヨタ自動車株式会社、FMねまらいん、インドネシア国立芸術大学、高敞農楽保存会、碁石海岸レストハウス、気楽会、大根 コンプロジェクト、来渡ハウス、斉吉商店「ばっぱの台所」、泉田家弐番蔵、Sumita音楽サークル「音蔵」、No.3 Gallery 平成26年度文化庁国際芸術交流支援事業
三陸国際芸術祭2014 サイト http://sanfes2014.minnanos.com/
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2014年8月30日
98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。