コミュニティダンス・ファシリテーター 養成スクール2018
【期日】 2018年11月22日 〜 2018年11月25日
【会場】森下スタジオ
その他のファシリテーター
アオキ裕キ、新井英夫、北村成美、隅地茉歩、マニシア(アドバイザー)、稲田奈緒美、佐東範一(レクチャー・トークナビゲーター)5周年を迎えるコミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール。初の東京開催。 スクールの中から少しづつ、現場で活躍される方が増えてきました。 ダンサー・振付家、学校の先生や福祉施設の職員、看護師など、毎年多様な職の方が参加されています。 ダンスのジャンルに関わらず、ダンスが社会にできる事を受講生とともに考え、そのための実践方法や参加者のケア、セルフマネジメントなど、多岐にわたる実践に基づいた講座を、コミュニティダンスの先進国イギリスから講師を招いて開講。
応募要項、詳細はこちらから https://cdfs.hatenablog.com/ 応募〆切:2018年9月30日(日)必着
こんな方々からのご参加をお待ちしています!! ・ダンスに興味や経験がない方にも、ダンスの楽しさや面白さを広めたい方 ・自身のダンス経験を社会に活かしたい方 ・テクニックの上達を目的としないワークショップの方法を知りたい方 ・一般の方を対象とした自身のワークショップに、新たな視点や手法を取り入れたい方 ・英国や日本のコミュニティダンスに関する知見を広めたい方 【公開講座】社会とダンスをつなぐコミュニティダンスの今 ◆講座1 オープニングレクチャー「日英のコミュニティダンスの今」 11月22日(木)19時~21時 第一部 英国の現在のコミュニティダンスシーンについて 講師:ダイアナ・アマンズ、セシリア・マクファーレン 第二部 日本のコミュニティダンス総論 講師:稲田奈緒美(舞踊評論) ◆講座2 レクチャー「ダンスの歴史」「アーティストの活動を広げるために、何をすればよいのか」 11月24日(土)16時15分~17時45分 A「ダンスの歴史」 講師:稲田奈緒美 B「アーティストの活動を広げるために、何をすればよいのか」 講師:佐東範一 ◆講座3 プレゼンテーショントーク「日本のコミュニティダンス最前線!」 11月24日(土)18時~19時30分 プレゼンター:アオキ裕キ、新井英夫、北村成美、マニシア
【主催】コミュニティダンス・アソシエーション・東京(COAT) NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN) 【共催】Big Family Tokyo、公益財団法人セゾン文化財団 【助成】アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
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2018年8月30日
98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。