英国発、社会とダンスをつなぐ人のための集中プログラム。ついに日本へ!
コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2014
【日程】2014年9月20日(土)〜23日(火) 【会場】大阪体育大学 キャンパス内 【講師】セシリア・マクファーレン、ダイアナ・アマンズ 【受講料】50,000円 (JCDN会員 40,000円) / 宿泊費込 ※4日間通し受講必須 ※日本語通訳付 【スクールの概要・目的】 本スクールは、イギリスのコミュニティダンス財団(Foundation for Community Dance)が、 毎年夏に開講している'Summer School'をモデルに、講師のセシリア・マクファーレン、ダイアナ ・アマンズの2名を招き、〔基礎〕〔応用〕の2コースを開講します。少人数生のコース別ワーク ショップ、全員でのテーマ別ディスカッションなどを通して、コミュニティダンス・ファシリテー ターに求められる専門性を身につけることを目指します。また、修了後も受講生にとって必要な情 報やサポートが得られる期間となることをひとつの目的とします。 このスクールを通して、社会とダンスのつなぎテとなるファシリテーターとともに、今後の日本の コミュニティダンスにおける新たな可能性を切り開いていきたいと思います。 【共催】大阪体育大学コミュニティダンス研究プロジェクト 【主催】NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
The following two tabs change content below.
2014年9月28日
98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。