東山区発の、ダンスによる子ども育成を通した地域力創造プログラム2023

こちかぜキッズダンス2023 <夏秋編>「キッラキラのダンスをみんなで!」ダンスワークショップ 参加者募集!/京都

【期日】 2023年8月9日 〜 2023年11月5日

【会場】京都市東山いきいき市民活動センター

その他のファシリテーター

サポート・アシスタント/大谷悠、内田結花、千代その子 はるさん・ゆかさん・ちよさん


みんなで踊ったり、じぶんのアイデアを動きやかたちにしたり…
ダンスを楽しく自由に体験しませんか?
2023年の夏秋編は全10回。
今年は、小道具作りのワークショップも行います。
1回のみの参加もOK。最後に、舞台での成果上演もあるよ。
みんなでたくさん試してたくさん感じあおう!

こちかぜキッズダンスは、京都市東山いきいき市民活動センターを拠点に2014年から行っている、子どもたちとのコミュニティダンス・プロジェクトです。子どもたちの表現力や創造力を伸ばすこと、コミュニケーション力を高めることなど、ダンスのもつ力を子どもの学びや成長に活かす活動です。
ダンスのナビゲーターは、コンテンポラリーダンスの振付家・ダンサーです。新しいことにチャレンジしたい、コロナで身体がなまっている、自由に思いっきり表現したい人、初めての人も気軽にお越しください!

■日時:

①8月 9日(水) 16:00~18:00
②8月21日(月) 14:00~16:00
③9月 2日(土) 14:00~16:00
④9月14日(木) 16:00~18:00
⑤9月28日(木) 16:00~18:00
⑥10月 7日(土) 14:00~16:00
⑦10月21日(土)〈小道具つくりWS〉 14:00~16:00
⑧10月27日(金) 16:00~18:00
⑨11月 2日(木) 16:00~18:00
⑩11月4 or 5日(土or日) 予備練習日・成果上演日 午前中

※1回のみの参加は10月7日まで可能です。※10/21は成果上演で使用する小道具などをワークショップで作ります。
※小道具作り・予備練習は出演希望者のみ。成果上演は11月4または5日にリハ・上演(三条まちづくりフェスタにて)。
※10/21を除きワークショップは前半1時間、全員で活動します。後半1時間は主に高学年以上を対象とした内容です。


■会場:
京都市東山いきいき市民活動センター 集会室
■参加費:500円/回(10回通し 4,000円) *要申込
■対象:4歳から中学校3年生(経験問わず、だれでもOK!)
■お申込専用フォーム:https://forms.gle/n6zZFdnkiYxxNm3PA
 〔申込〆切:各ワークショップ日の前日まで。10/7まで1回のみの参加可。 定員:各回15名程度。お早めにお申し込み下さい。〕
■お問い合わせ:
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
MAIL:jcdn★jcdn.org(★を@に変えて送信ください)
京都市東山いきいき市民活動センター
TEL: 075-541-5151

■新型コロナウィルス感染症対策と持ち物について
●ダンス活動中のマスク着用については、政府の方針に基づき、講師も参加者も各々の判断にゆだねます。
●会場は常時換気されています。また、活動中は消毒を心がけます。
●参加当日に体調不良の場合は、無理をしないようお願いします。
●飲み物、汗を拭くタオルをお持ちください。ダンスの活動は裸足で行います。途中、休憩を挟みながら進行します。

◆こちかぜキッズダンス2023 プロジェクト概要
【メインプログラム】公募ワークショップ 春編、夏秋編、冬編 
【アウトリーチ】東山区の小学校、保育園など 
【その他】 PHOTO DOCUMENT&WEBサイト制作
[写真記録] 草本利枝
[企画・制作] 神前沙織(JCDN)
[制作協力] 岡本卓也、井手葵唯(東山いきいき市民活動センター)
[主催] NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
[共催]有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(京都市東山いきいき市民活動セセンター指定管理者)
[特別協力] 三条学童保育所

令和5年度子どもゆめ基金助成活動 

*「こちかぜキッズダンス」は、平成30年度「京都はぐくみ憲章」はぐくみアクション賞を受賞しました。
*コミュニティダンスは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力(創造力・想像力・コミュニケーション力など)”を地域社会の中で活かしていく活動です。

※TOP画像ほか、特記のない写真 photo:Toshie Kusamoto

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98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。
2023年7月11日
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