JCDNコミュニティダンス事業 メディア掲載記事一覧

プロジェクトに関する掲載記事、コーディネーターが執筆した記事を紹介します。
プロジェクトは、主な事業ごとに紹介します。(無断転載はご遠慮ください)

■「学校へのアーティスト派遣」(2011~現在) https://jcdn-web.org/project/project-256/
90分×3日間を基本として、小中学校ならびに特別支援学校の授業でダンスワークショップを実施。教員などを対象とした創作ダンスの実技指導講習会も行う。2022年現在計84校へ派遣。先生、生徒のアンケート集計結果をHPで公開中。
連携先:各地の教育委員会、民間団体、学校の先生
財源:文化庁「文化芸術による子供育成推進事業」(旧・文部科学省「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」)、文部科学省「復興教育支援事業」、京都府「次世代文化継承・発展事業」など

(メディア記事)
2022.12.29 琉球新報「創作ダンスで個性表現」
2022.9.9 八重山日報「思う存分表現して 野底小でダンス教室」
2022.9.9 八重山毎日新聞「児童ら楽しくダンス体験」
2022.2.3 泉北コミュニティ「ダンス授業で自分を表現 新檜尾台小 見事なパフォーマンス」
2021.7.7 中日新聞「プロが中学生に踊り指導 北大路中2年、体験ワークショップ」
2021.1.18 琉球新報「創作ダンス 表現力磨く」
2020.11.14,15 宮古新報「小中混合でダンス教室」/宮古毎日新聞「ダンスの楽しさ発見」
※伊良部島小中学校で実施。学校作成資料
2018.11  宮古毎日新聞「ダンスで創造性育む 生徒対象ワークショップ」
2018.1.17 八重山毎日新聞「母体回帰イメージ 表現 平真小児童、創作ダンス体験」
2018.1.17 八重山日報「創作ダンスに挑戦 文科省が芸術表現体験」
2017.11.30 産経新聞 泉州版「ダンスでコミュニケーション力磨く 堺の小学校で授業」

(教員・児童アンケートまとめ)
https://cdj.jcdn.org/1320/

■「こちかぜキッズダンス-東山区発の、ダンスによる子ども育成を通した地域力創造プログラム」(2014~現在)https://jcdn-web.org/project/project-261/
京都市東山区の東山三条地区を拠点にスタート。地区外との交流や文化的な体験に触れる機会が少ない当地区の子どもたちの健全な育成と、子どもの自発的な表現を保証する居場所づくりなどを目的に、毎年継続。記録集(PHOTO DOCUMENT)と実施報告書を毎年発行。平成30年度京都はぐくみ憲章「はぐくみアクション賞」を受賞。
連携先:京都市東山区・東山いきいき市民活動センター
財源: 国立青少年教育機構子どもゆめ基金、京都府地域交響プロジェクト交付金、東山区まちづくり支援事業など

(メディア記事)
2022.3.21 京都新聞「体動かす楽しさ体感 中京で指導者向けワークショップ」
※関連プログラム「ダンスは学びにあふれている!!」の紹介記事
2022.2.25 京都新聞「自由に! ダンス ダンス ダンス 活動8年 幼児からプロまで即興で連帯」
2019.10.29 京都新聞「自由な動きで子らダンス!」
2018.9.20 京都新聞「ダンスいきいき5周年 笑顔 下京のNPO主催 子どもたちの発想大切に」
2018.1.16 京都新聞「子らにダンス体験教室」

■「創造的なダンスを用いた、児童青少年の自己肯定感向上プロジェクト」(2018,2019)
「創造的なダンスを用いた、子どもはぐくみプロジェクト」(2020~現在)
https://jcdn-web.org/project/project-987/

母子生活支援施設、児童養護施設、京都府警察少年サポートセンターなどで子どもたちの成長の一助とすることを目的に実施。
連携先:母子生活支援施設、児童養護施設、京都府警察少年サポートセンターなど
財源:文部科学省「青少年の体験活動の推進」「体験活動推進プロジェクト」「自己肯定感向上プロジェクト」委託事業、東山区まちづくり支援事業、国立青少年教育機構子どもゆめ基金

(メディア記事)
2020.2.9 京都新聞「ダンス 地域課題向き合う 東山など 体験型講座広がる」
(報告書 公開可能なもののみ)
https://cdj.jcdn.org/1941/

■「高齢者や福祉に関わるコミュニティダンス活動」(2013年〜現在)
滋賀、静岡の高齢者福祉施設でアーティストのワークショップを実施。静岡では文化政策研究者による調査研究を含む報告書と、ワークショップに密着したドキュメント映像を製作。
ほかに、沖縄戦を経験した80‐90歳の方々が出演しダンスとお話しで沖縄戦を伝える「シージャダンスプロジェクト」や、地域プロジェクトの中で高齢者とのダンスを行っている。
今後、高齢者のためのダンスプロジェクト「人生100年プロジェクト」を計画中。
連携先:静岡市民文化会館、高齢者福祉施設、大阪体育大学コミュニティダンス研究プロジェクト、沖縄ダンスネットワーク、ワレワレワークス、ほか民間団体
財源:地域創造、大阪体育大学コミュニティダンス研究プロジェクト、沖縄県文化振興会文化活動支援助成、沖縄市補助金など

(メディア記事)
2018.7.24 沖縄タイムス「沖縄戦の体験伝えるダンス りっかりっかフェスタ開幕」
(報告書)
紙媒体およびDVDのみ。ご入用の方はお問い合わせください。

■琉球新報 教育欄 連載コラム「未来へいっぽにほ」(2017年4月~9月)
/JCDNチーフコーディネーター 神前沙織
第1回~6回 記事全文
第1回「ダンスがセカイの扉を開く」
第2回「自分のものさしを持つ」
第3回「身体はうそをつけない」
第4回「夏のコザの思い出」
第5回「全ての人にダンスを」
第6回「創造力が未来を作る」
*担当記者:黒田華さん

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98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。

 

2023年5月25日
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