大人とこどものための文化祭。館内周遊式、全年代型ダンス公演!

Dance 4 All 2011 クリスマススペシャル

こどもから大人まで、全ての人に贈るダンス公演!
主役は、この日のために練習を重ねてきた老若男女、約50名。
年齢やそのたどってきた人生もさまざまな人たちが、そのいろいろな身体からその人にしかできないダンスを
紡ぎ出し、ひとつのダンス作品へ結集させていきます。
今年も昨年度に引き続き、京都芸術センターを「文化祭」会場に見立て、皆様をいろいろな場所で繰り広げら
れるダンスの世界へとご案内します。
Dance4All2011クリスマススペシャル
【日時】2011年12月25日(日)15:30スタート
【会場】京都芸術センター各所(講堂、ギャラリー南、談話室、大広間 and more!)
【対象】どなたでも
【アーティスト&出演者】
 こども・わかもの・おかん・おやじの4グループに分かれたDance 4 All 2011 ダンスチーム
 総合ディレクター:北村成美
 ファシリテーター:北村成美(おかん/おやじ)、山田珠実(こども)、ヤザキタケシ(わかもの)
【概要】
 文化祭スタイルで全館をそぞろ歩きながらダンスを楽しんで頂く「Dance 4 All」、今年もあの「おやじタクシー」
がご案内!目玉は大広間やギャラリーなどを使った新作ダンス。何よりも、パワフルで踊りゴコロに満ち溢れた1才から
70代までの魅力的なダンサーズは必見!そしてラストシーンには何かが起こる…!?
盛り沢山のクリスマススペシャルをお届けいたします!!(総合ディレクター 北村成美)
プロジェクトの写真はこちら
【主催】京都芸術センター
【企画・制作協力】NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
【協力】明倫自治連合会 北川株式会社
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98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。
2011年12月28日
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