コミュニティダンス in 沖縄市一番街商店街
「石のうた」SONG OF THE STONES
コザの地域の人たちがダンサーになる、コミュニティダンス公演 振付家・ダンサーのマニシアがコザに滞在し、ベイビーからマダムまで、様々な地元の方に出会い、紡ぐダンス。第2弾。商店街を 舞台に、ツアー形式で上演。
【日時】7月27日(土)18:00開演 / 28日(日)15:00開演 【会場】一番街商店街 パフォーマンスエリア(コザBOX集合) 【対象】どなたでも 【アーティスト&出演者】 作・演出・振付:マニシア 出演:マダム(沖縄市老人クラブ連合会、他)+コザっ子(小中学生)+ママ&ベイビー+ダンサーズ+アクターズ+かしぎんちゅ (妊婦)+母と娘+エイブルダンス 計約70名 作曲・演奏:「石のうた」コザ・コミュニティオーケストラ 空間美術:スタジオ解放区 【概要】 私たちが生まれる前から存在し、ずっと見守り続けてくれている森羅万象には、スピリットが宿っていると感じます。もしそれらが 姿を現し、一番街で舞い踊るならば……と想像しながら、約3週間地元の方々と創作を重ねてきました。今回は観客のみなさんに案内 人と共に歩きながらダンスの作品をご覧いただきます。どうぞお楽しみください。(マニシア/作・演出・振付) プロジェクトについてはこちら 【主催】NPO法人まちづくりNPOコザまち社中/NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN) 【助成】公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団 コミュニティダンス調査研究プロジェクト 【協力】沖縄市センター商店街振興組合、沖縄市一番街商店街振興組合、沖縄市銀天街商店街振興組合、沖縄市あげだ児童館、NPO法 人 バリアフリーネットワーク会議、対米請求権事業協会(銀天街ナイトパーク) special thanks:FMコザ、知名御多出横
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2013年7月30日
98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。