野沢夕紀子
のざわゆきこ
Yukiko NOZAWA
大学時代に小劇場演劇に出会い、地元静岡で演劇活動とともに、田中玲子モダンバレエ研究所でダンスを学ぶ。
静岡市民文化会館主催「静岡コミュニテイダンスプロジェクト」「ダンス王国Shizuoka」の制作を担当。また、市民ダンスチームで踊る。
2013年からシニアダンスカンパニー“恋するシニア”で、作品の振付・演出・構成を行い、2018年、ダンス企画団体“Dance Celebration”を立ち上げ、ダンスワークショップや公演の企画制作を行うほか、児童施設、放課後教室、高齢者学級などでワークショップのナビゲーターを務めている。
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Dance Company ”恋するシニア”
平均年齢もうすぐ 70 歳、女性だけのダンスカンパニー。
「100 歳まで踊ること」を目標に、女性の美しさとユーモア、物語性のある作品を発表している。
2013年、静岡市民文化会館主催「静岡コミュニテイダンスプロジェクト」に参加したシニアチームが活動を継続し、2014 年「ダンス王国 Shizuoka 建国式」2015 年「ストレンジシード」、2016 年「コミュニティダンスフェスティバ ル」参加。静岡市内のアートイベント「コミュニティダンスショーケース 」「おさんぽてん~うえをむいてあるこう~」「七間町ハプニング「OurFestivalSHIZUOKA2023」などで、作品を発表している。
2017 年 初自主公演『空の オパール、恋の歌。』上演。
2020 年 京都のおやじダンスカンパニー「ロスホコス」との合同公演『アポロンと月のバラード』を上演。
コロナ禍の2021年は、映像作品『風とかんむりの季節に』を上映、地道な活動を続けている。
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