東山区発の、ダンスによる子ども育成を通した地域力創造プログラム2025

こちかぜキッズダンス2025<夏秋編> 「今年もますますスペシャルダンス!!」ダンスワークショップ参加者募集!

【期日】 2025年7月24日 〜 2025年11月3日

【会場】京都市東山いきいき市民活動センター

その他のファシリテーター

アシスタント/琥珀、キムチ(こちかぜOBダンサー)

みんなで踊ったり、じぶんのアイデアを動きやかたちにしたり…
ダンスを楽しく自由に体験しませんか?
2025年の夏秋編は全9回。
小道具作りのワークショップも行います。
1回のみの参加もOK。最後に、舞台での成果上演もあるよ。
みんなでたくさん試してたくさん感じあおう!

こちかぜキッズダンスは、京都市東山いきいき市民活動センターを拠点に2014年から行っている子どもたちとのコミュニティダンス・プロジェクトで、12年目になります。子どもたちの表現力や創造力を伸ばすこと、コミュニケーション力を高めることなど、ダンスのもつ力を子どもの学びや成長に活かす活動です。
ダンスのナビゲーターは、コンテンポラリーダンスの振付家・ダンサーです。新しいことにチャレンジしたい、自由に思いっきり表現したい人、初めての人も気軽にお越しください!

■日時:

① 7月24日(木) 13:00-15:00
② 8月9日(土)13:00-15:00
③ 8月22日(金)13:00-15:00
④ 9月4日(木)16:00~18:00
⑤ 9月27日(土)小道具作りWS 13:00-15:00
⑥ 10月2日(木)16:00~18:00
⑦ 10月23日(木)16:00~18:00
⑧ 11月1日(土)13:00-15:00
⑨ 11月2日(日)or 3日(月祝)フェスタ本番 午前中

※1回のみの参加は10月2日まで可能です。
※9月27日は成果上演で使用する小道具などをワークショップで作ります。
※成果上演は11月2または3日にリハ・上演(三条まちづくりフェスタにて)。
※9/27の小道具WSを除きワークショップは前半1時間、全員で活動します。後半1時間は主に高学年以上を対象とした内容です。


■会場
京都市東山いきいき市民活動センター 集会室・多目的ホール
■参加費500円/回(9回通し 4,000円) *要申込
■対象4歳から高校生(経験問わず、だれでもOK!)
■お申込専用フォームhttps://forms.gle/sn3W5Ys6LxtJwZMi7
〔申込〆切:各ワークショップ日の前日まで。10/2まで1回のみの参加可。 定員:各回12名程度。お早めにお申し込み下さい。〕
●参加当日に体調不良の場合は、無理をしないようお願いします。
●飲み物、汗を拭くタオルをお持ちください。ダンスの活動は裸足で行います。途中、休憩を挟みながら進行します。
■お問い合わせ:
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
MAIL:info★jcdn.org(★を@に変えて送信ください)
京都市東山いきいき市民活動センター
TEL: 075-541-5151

■ワークショップのナビゲーター(講師)

photo: Ai Hirano

ダンスセレノグラフィカ (隅地茉歩・阿比留修一)まほさん・あびちゃん
関西を拠点に、国内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。800を超える教育機関へのアウトリーチ、全国各地での市民参加作品の創作など、ダンスの普及に情熱を注いでいる。http://selenographica.net/

 


photo:Toshie Kusamoto 

アシスタント/琥珀、キムチ(こちかぜOBダンサー)
2015年小学1年生の時から11年間、こちかぜキッズダンスに毎年参加。2024年に高校生になり、学業に励みながらこちかぜキッズダンスを支えるアシスタントに初チャレンジ。東山三条の頼もしいお姉さんダンサーたち。

■2024夏秋・冬編 


■関連イベントのお知らせ
こちかぜキッズ2025 番外編として参加します!(詳細決まり次第、更新します)
みんなの学校ごっこ2025
日時:2025 年9月20日(土)・21日(日)のいずれか
会場:京都市東山いきいき市民活動センター
ナビゲーター:清水彩加(ずー)
詳細はこちら
▼みんなの学校ごっこHP
https://minnano-gakkou-gokko.jimdosite.com
▼みんなの学校ごっこInstagram
@minnanogakkougokko.higashiyama

 

■インターン募集!
コミュニティダンスに関心のある方、こちかぜキッズダンスを支えてくださるボランティアスタッフを大募集します。当活動の趣旨に賛同し、子どもたちの安全な活動に配慮できる方を条件としますが、経験は問いません。関心のある方は問合せのJCDNまでメールでご連絡ください。

 

◆こちかぜキッズダンス2025 プロジェクト概要
【メインプログラム】公募ワークショップ 夏秋編、冬編
[企画・制作] 神前沙織、清水彩加(JCDN) [チラシデザイン・記録撮影] 関根優子
[制作協力] 岡本卓也、井手葵唯(東山いきいき市民活動センター)
[主催] NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
[共催]有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(京都市東山いきいき市民活動センター指定管理者)
[特別協力] 三条学童保育所
令和7年度子どもゆめ基金助成活動

*「こちかぜキッズダンス」は、平成30年度「京都はぐくみ憲章」はぐくみアクション賞を受賞しました。
*コミュニティダンスは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力(創造力・想像力・コミュニケーション力など)”を地域社会の中で活かしていく活動です。

The following two tabs change content below.
アバター画像
98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。
2025年6月26日
Copyright ©JCDN. All rights reserved.