学校の先生のための舞踏教育WEB動画 + バインダー教材
Dance Leaf | ダンスリーフ
ダンスの授業を考えよう! ダンスの持つ力とは? 自分の身体をつかって“表現する力” ゼロから何かを“創造する力” 他者と“コミュニケーションする力” ダンスリーフWEBサイトはこちら ダンスリーフとは・・・ WEBサイト上の映像教材とルーズリーフ型解説書を連動させた教材です。 「ダンスリーフ」には、これまで全国の学校の子供たちにダンスの授業を行っている経験 豊富なダンスアーティストのダンス教材映像と、インタビュー形式の解説書が収録されて います。先生方が、複数の指導方法の中から自由に授業を組み立てることができる、ダン スのエッセンスが詰まった創造的な教材です。 この教材を通じて、先生方によるダンスの授業の幅が広がり、子供たちの表現力や創造力、 そしてコミュニケーション力を育むひとつのきっかけになる事を願っています。 〈今回リリースされる初回版の内容〉 以下の内容がセットになったバインダーを配布予定 ①DVD:セレのグラフィカによる授業の実演映像 ②WEBパスワード:アオキ裕キ・鈴木ユキオによる授業実演映像を閲覧できるパスワード ③各ダンスアーティスト(講師)の解説書 ________________________________________ 平成25年度・26年度 文部科学省 「児童生徒の人間関係形成能力やコミュニケーション能力等の育成に関する研修等の調査 研究」採択事業 【共同開発】NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)、DANCE AND MEDIA JAPAN、セレノグラフィカ、NPO法人子どもとアーティストの出会い
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98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。
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2014年4月3日