静岡コミュニティダンスプロジェクト vol.2  路上生活者の肉体表現企画「ソケリッサ!」主宰

アオキ裕キによるワークショップ&トーク

ある夜渋谷で、ストリートミュージシャンが歌う隣で、お尻を出して寝ているホームレスのおじさんを見た。
そのおじさんの踊りを見たいと思った。全てはそこから始まった・・・
静岡アオキ裕キ_2011
【概要】
 ①10月19日(金)19時〜21時
 ワークショップ「大人の魅力爆発!男がDanceを踊るとき。」
 対象:成人男性(主に40〜60代)30人
 参加料:500円
 会場:静岡市民文化会館 リハーサル室
②10月20日(土)ワークショップ:13時30分〜15時30分、トーク:16時〜17時30分
 ワークショップ「アオキ裕キ的、ダンスの創り方!」
 トーク「『ソケリッサ!』の活動について」
 対象:どなたでも
 参加料:500円
 会場:静岡市民文化会館 リハーサル室
【主催】静岡市民文化会館 指定管理者 静岡市文化振興財団共同事業体
【企画/制作協力】NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
【助成】(財)地域創造
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98年から3年間の準備期間を経て、01年京都にて設立。全国のコンテンポラリーダンスの環境整備と、ダンスの持っている力を社会の中で活かし、子供から高齢者まで日常生活の中でダンスに触れる機会を創ることを目的に活動する。2008年「DANCE LIFE FESTIVAL」を皮切りに、日本におけるコミュニティダンスの普及事業を本格的に開始。学校や地域、福祉分野へのアーティスト派遣コーディネートを全国にて行う。ほかに、「コンテンポラリーダンス新進振付家育成事業」「三陸国際芸術祭」などの事業やコンテンポラリーダンスの統括団体としての活動、講演や執筆など、ダンスと社会をつなぐ様々な活動を行っている。2006 年国際交流基金地球市民賞、2015 年京都市芸術振興賞、2018 年京都はぐくみ憲章はぐくみアクション賞(こちかぜキッズダンス)、2020 年サントリー文化財団地域文化賞(三陸国際芸術祭)、令和4年度文化庁長官表彰。
2011年10月26日
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